ツボ

脳へのスイッチは体のあちこちにある

ボ(感覚をキャッチするセンサー)は体のあちこちにあります。それは脳へのスイッチが体中に張り巡らされているということ。スイッチの入れ方を微妙に変えるだけで、体はしっかり応えてくれます。
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こんにちは。島田です。

一般的に「ツボ=困ったときに何となく使えるポイント」というイメージなのかなと。取材受けると「〜に効くツボは?」とよく聞かれます。

でも、同じ「〜に効くツボ」なんだけど、
・足の指にあるツボ
・背中にあるツボ
・肘にあるツボ
では、ニュアンス変わりますよね。そこはめんどくさいのでいつもカットされちゃうんですが^^;実はこの使い分けがキモ。

ツボって、要するに「脳へのスイッチ」です。

ツボ

そのスイッチの入れ方で体の反応が変わります。
例えば肩甲骨の動きが悪いとき、ダンサーさんの場合、手の小指のツボと、足の薬指のツボを使うことが多いです。なぜか?下の図を見てください↓
肩甲骨 ツボツボ 肩甲骨肩 ツボ
経穴精査/吉田啓/伍行庵 より抜粋

上の3つはツボの連動するところを表した図(一例)です。
見ると感覚的にわかるかもしれませんが、この図にある線(股関節、首の後ろ、太もも、すねの外側…)、動き悪いときにいつも気になるところと重なりませんか?

同じ「肩甲骨がつらい」でも、効かせたい所が変わればスイッチ(ツボ)も変わるんです。なので鍼治療するときはその方にあったツボを紹介することにしています。

ツボは体中にあります。ちゃんとしたスイッチを入れれば体はしっかり応えてくれるはず。使い方次第ではパフォーマンスアップやケガ予防に役立ちますよ。