カンブレ 腰痛

後ろのカンブレが反りづらい時は腰とあわせて軸の取り方にもご注意を

ダンサーさんで腰痛治療をしているときによく聞くのが「後ろのカンブレが反りづらい」というものです。たしかに腰の動きの良さは大切です。

でも、腰を楽にすればカンブレしやすくなるかといえば、そうでもないんですね。

つまる所が腰なのでどうしても腰に注意がいきがちですが、今回はもう1つあわせてみて欲しいポイント「重心軸の取り方」について紹介します。

 

軸の取り方のタイプとは?

軸の取り方にはいくつかタイプがあります。

□肩—腰(股関節)—かかとで取るタイプ

□みぞおち(肋骨)—膝—土踏まずで取るタイプ

自分はどっちかなと思ったら、片足(普段立ちづらい方)で立つ時に上のどちらかを意識して立ってみて下さい。タイプが合う方が立ちやすいはずです。

普段立ちやすい方は、軸が揃わなくても力で立ててしまうので、立ちづらい方で確認する方が良いと思います。(当院で治療していてもその方がわかりやすいという意見をいただきます)

 

カンブレするときに軸を意識すると?

上にある軸(自分にあった方)を意識しながらカンブレしてみてください。

これですぐできる方もいるはずです。

ちょっと難しいときは軸として使わない部分を使ってバランスをとります。

 

□肩—腰—かかとタイプ

・肘を少し曲げる(肘をピンと伸ばしきらずに余裕をもつくらいでOK)。

・カンブレするときに肩を外に開くor内に閉じてみる

肩を開く、閉じる、どちらかでやりやすい方があるはずです。

 

□みぞおち—膝—土踏まずタイプ

・肩を動かしてバランスをとる

・手首を少し反るか手首を曲げてやってみる

 

今回はざっくりと分けました。使い方にクセがある方もいるので、細かい軸はチェックしてもらった方がわかると思います(チェックできる方にお願いしてください)。

腰がつまってカンブレできないときは、軸の取り方にも注意してみるとうまくいくケースが多いですよ^^