バレエで足の付け根が痛い時にチェックするポイント

こんにちは。島田です。

あなたは、踊ってて足の付け根が痛くなることありませんか?

バレエに限らず、ダンスする方のほとんどが経験するのではないかと思います。でも、これ足の付け根周りだけの問題ではありません。痛い所とは別の部分が問題のケースもあります。

そこで、今回は足の付け根が痛いときに共通する3つのポイントを紹介します。普段意識してない部分もあると思いますので、自分はどこで痛みが出てそうかチェックしてみると、レッスンの質も上がりますよ^^

 
 

1.背中が固まってないか

 
 
まずは、背中の硬さです。
バレエで使いたい背中の部分は肩甲骨の下くらいの高さ
でも、ここ硬くて使えない人けっこう多いんです。

・猫背
・腹筋がない
・床が押せない
などいろいろな原因がありますが、要するにこの背中が硬いとどう足の付け根に影響するか?

それは、股関節の動きに左右差がでるということ。

背中が硬い分、カンブレなど、体幹を動かすときに
・お尻を逃がす
・やりやすい方とやりにくい方に差がでる
ようになります。

股関節は骨盤についているので、背中のゆがみがある程度でてくると…股関節も影響を受けるんですね。それで引っかかって足の付け根に痛みがでます。

バットマンなど、前に上げるときに痛いならこのケースが多いです。

バレエで足の付け根が痛いときにチェックするポイント.005
 
 

2.そもそも股関節を使っているか

 
 
2つ目は、『そもそも股関節を使っていない』ということ。

こう聞くと、「いやいや、股関節使ってますし…  (~_~;」と思うかもしれません。

でも、股関節のマッピングがズレていて、股関節でない部分を使ってることがあるんですね。
例えば、下の図。
バレエで足の付け根が痛いときにチェックするポイント.007

こんな感じに、大転子(だいてんし)という、お尻の外にあるでっぱりを股関節として使っていると、大きい筋肉をメインに動かします。
足の付け根も、外側や後ろが痛くなりやすいです。

股関節は、思ったより体の中心にあります。もし、足の付け根の外側が痛いなら、股関節を使わず大きい筋肉を使っているかも…。
 
 

3.あばらが開いていないか

 
 
そして、3つ目はあばらが開いていることです。

「あばらと足の付け根は関係ないでしょ」と思うかもしれません。

でも、あばらを締めるために使う筋肉と、足の付け根につく腸骨筋(ちょうこつきん)はペアで働きますここが使えないと、股関節を開きながら上げることができません

つまり、肘が落ちたり、あばらが開いた状態で踊っていると…足の付け根も痛くなるんです。

特にパッセした時に足の付け根が痛いなら、このケースが多いです。

バレエで足の付け根が痛いときにチェックするポイント.011

 
 

まとめ

 
 
バレエで足の付け根が痛いときにチェックするポイント.012
 
いかがでしょうか?
もちろん、痛いところはすべて足の付け根です。でも、そうなる原因は色々。

背中の硬さで動かない分、前ももを使って足を上げてしまい股関節が引っかかって痛い…ってケース、よくあります^^;特にデスクワークする人は

せっかくバレエを楽しむなら、不十分な態勢で無理して痛めることは避けたいですよね^^

もし当てはまる部分があったら、そこからチェックしてみてはいかがでしょうか?
 
 
 

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