東洋医学でみたむくみの原因

東洋医学的な見方。むくみが起こる3つの原因

こんばんは。島田です。

むくみがあると体が重くて踊りにくいですよね。ふくらはぎに余計な力が入って、足が疲れやすかったり、下手したら足がつることもあるのでは?

東洋医学で『むくみ』をみるとき、こんな風に原因別に分けて治療します(今回は船で例えてみました)。
東洋医学でみたむくみの原因

タイプ1:水を出す力が弱い(船が小さい)

これは水を出す力が弱くてむくむタイプ。足と顔がむくみやすいです

このむくみがあるタイプは腰が弱いので腰痛になりやすいです。
朝は顔がむくんで、普段はふくらはぎがむくみ、レッスン後は腰が痛い…という方はまさにコレ。
腰をケアしていくことがむくみ解消にもつながります

鍼と一緒に、腰や足裏にお灸することが多いですφ(. .  )
 

タイプ2:水の代謝が少ない(1度に積める量が少ない)

太ももがむくむタイプで、むくみがお腹にでることもあります。

このタイプはお酒をよく飲むか、消化器があまり強くない方に多いです。
太ももが使いづらいので、膝にきやすく、疲れやすいのも特徴。
すねの硬さをとったり、胃腸を整えるのがカギです

お腹やすねの鍼をよくします。むくみ取れると、その場でお腹が凹みますφ(. .  )
 

タイプ3:水の流れる道が狭い(道)

これは1度にたくさんの水分を代謝できる、水を出す力も悪くない…でも浮腫むというタイプです。汗が出にくく、けっこう頑固なむくみが多いです。ひどい場合は全身むくむ日もあったりします。
首や肩甲骨(特に横)の動きがわるくなりやすいので、肩で息をしてしまうケースをよくみます。
汗をかけるようにしていくのがカギ

手首のツボの鍼治療をよく使います。
 

終わりに

むくみの解消法だけでいうなら、今はいろいろ便利なグッズがあります。それこそメディキ○ットみたいなやつでも足は細くなりますし…。
踊るときに問題になるのは、むしろ浮腫みの原因の方です。腰や、太もも、肩甲骨の動きに影響することがあります。
むくみが頑固でふくらはぎが疲れやすいダンサーさんは、一度、原因まで掘り下げてみると、むくみだけでなくパフォーマンスアップにも良いですよ^^

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