バレエで開脚しやすくする2つの方法。体が硬い私でもできます

こんにちは。島田です。

バレエのストレッチで開脚するときに、
「お尻が固くて…」
「太ももの横が張って…」
「内ももが固くて…」
開脚しづらいと思ったことありませんか?

今回は、体が硬い私でも1週間で開脚しやすくなった2つの動きについてお話します。

 
開脚でできなくて股関節周りが硬いと、「股関節の骨のつき方が変なんじゃないか」と思って整形外科でレントゲン撮ってみたりするかもしれません。
でも、多くの場合はそうではないので、「単に体が硬いだけかなぁ?」という風に考えた事があるかもしれません。

今回、お話するのはそういう体が硬い人でも出来る方法です。
実際私もすごく体が硬いので、靭帯のストレッチだけではなかなか開かないです。
なので、体幹を使って(内側を伸ばして)股関節を開く方法をお伝えしていきます。
 

開脚=内側の筋肉を3方向に伸ばすこと

 
開脚をしようとすると、ガバッと開くイメージが強いですが…、
実際は体の中心から上と横、左右に伸ばしていく事によって、結果的に股関節が開いて開脚が出来るんです。

この3方向に行く力が弱いと背中と足が縮んでしまうので、いわゆる腰が落ちる状態だったり、膝裏が曲がって膝が伸ばしにくいという状態になります。
バレエ 開脚 ストレッチ
こういう状態になると縮んでいるので股関節が開かないので結果的に開脚が開かない状態になってしまいます。

では、この3方向が伸ばせるとどうなるのか?

先に結果からお見せするとこうなります↓。

バレエ ストレッチ 開脚
上と横の3方向に伸ばす力が、前の写真よりも上がっているので、これが出来る事によって結果的に股関節が回って開脚出来る範囲が増えます。

先ほどの写真と比べてもらうと少し違うなというのが分かるかもしれませんが、1週間何をしたか?という事ですが…ある2つの運動をしていました。

それが、バレエで使うプリエとタンジュという運動です。
バレエ 開脚
これはどちらも床を押す時に使いますが、プリエの方は股関節を開きながら床を押していきます。
背中を上下に動かす運動で、その時に股関節がついでに開いていくという感じです。
これを使って股関節が開きやすくなるので、内ももが硬い人はプリエをやってあげると開脚しやすくなります。

そして、もう1つがタンジュという動きです。
このように、軸足だけ片方置いて足を伸ばす運動なのですが、足を伸ばす運動というよりは背中を伸ばす事によって床を押す力で足が伸びてる、という事になります。
これをする事によって、外側が張っていたりとか、ももが辛い時、開脚した時にお尻やももが辛い時はタンジュを多めにしてあげると開きやすくなります。
バレエでよく使う、この2つの動きをする事によって、いわゆるストレッチ…ギュ〜っと押したり、誰か後ろから押してもらって又割みたいにつぶすような靭帯のストレッチというのは、やらなくても開脚をしやすくする事が出来ます。
 

ビフォー&アフター(1週間後)

 
先ほどの写真を前後で比較してみると、これが元の状態です。
ここから1週間で、このようにきちんと開くようになっていきます。
バレエ 開脚

もしあなたがバレエを踊っていて「体が硬くて開脚が出来ない」という風に思っているのであれば、プリエとタンジュを少しチェックしてみて下さい。
特に内側(内転筋)が引っかかる時はプリエが有効で、開脚した時に外が辛いとか、付け根とかお尻、太ももが辛い時はタンジュを直すと開きやすくなります。
まずはそこからやってみると良いでしょう。

是非、明日からのレッスンに活かしてもらえれば嬉しいです。
ありがとうございました。