骨盤を立てる

バレエで骨盤のゆがみが気になるなら

バレエで骨盤のゆがみが気になるなら…

こんにちは。島田です。

あなたはバレエ教室で
「骨盤ゆがんでる!」
って言われたことありませんか?

骨盤がゆがんでると、
アラベスクなどで、足を支えられないので高く上げられません。

なので、今回は骨盤のゆがみについてお話します。

骨盤 ゆがむ 理由

なぜ骨盤がゆがむのか?

理由は
・足組んで座る
・猫背
・ソファでダラ〜っと座る
・姿勢が悪い
・斜めを見るような画面( TV、PC)の配置

などなど、日常の座り方、姿勢でゆがんでいくわけです。
これは…あなたならもうわかってますよね?

でも、

・足を組まない
・いい姿勢をする
・背中を丸めて座らない

と言われても、普段忙しいあなたにとってはなかなか難しいものです。
そんなことまで気を使わないといけないのかと…(~_~;

そこで、骨盤のゆがみをある程度正す方法を紹介します。
バレエのレッスンでやる練習の1つです。
 

バレエで骨盤のゆがみを正す方法

 
それは、タンデュ

そう。
あの足を伸ばす運動は骨盤を正す整体にもなるんです。

あ、でもただ足を伸ばしてもダメですよ^^;
体がねじれて足伸ばしても意味ないですから。
むしろ、体ねじって伸ばしても骨盤ゆがんでいきます。

大切なのは上半身がブレないこと

体幹がキープできる状態で足が伸ばせるようにするのが、タンデュで骨盤を正すポイントです。

バーを杖がわりにして、
アラスゴンドに開いた手の脇に意識をおいて、
両足が楽になった状態でタンデュします。

回数より質です。
3回しかやらなくてもちゃんと伸ばせれば、
膝は伸びますし、足は上げやすくなります。
 

骨盤のゆがみがとれると…

 
骨盤ゆがんで困るのは足を上げてキープする時なんですね。

なので、骨盤のゆがみがとれると、
・アラベスク
・アチチュード
・ディベロペ
・パッセ
・Y字バランス
……

などなど、いろいろな足上げ動作が楽になります。

骨盤のゆがみが気になるなら、

そして普段の生活で姿勢を直すのが苦手なら(笑)、
タンデュの質を意識してみてください。
 
 
PS.
ちなみに、私も毎日タンデュ・プリエ・アンオーはしてます。
バレエを整体として使って体調を整えてるんですよ^^
 
 
PPS.
もし、「私は硬いから…。」と思ってるならこの方のエピソードが参考になるかもしれません(ご本人には了承をとってあります)。

バレエ 骨盤立てる 出っ尻 お腹が出る

出っ尻やお腹が出るのを改善して骨盤を立てる方法

こんにちは。島田です。

あなたはバレエを踊っていて、

「お腹出てる!」
と言われ、姿勢良くしようとして背中を反ると、

「出っ尻になってる!」
って言われることありませんか?

一生懸命に背中を反ったり丸めたりして直そうとしても直りません。
使う場所が違うんですね。
これは骨盤が立ってないことを注意されています。

でも、言われて骨盤立てられるならとっくにやってますよね?^^;
今回はバーレッスンでできる骨盤の立て方を紹介します。
 

バーレッスンで骨盤を立てる方法

 
方法はシンプル。
両手バーで1番プリエするだけです。

ただ、大事なポイントがつあります。
この2つをきっちりできれば効果アリ。
ただ上げ下ろしするだけでは効果なしです。
 
 
⓪ルルベでふくらはぎチェック
まずルルベアップして、ふくらはぎ使ってる分をチェックしてください。
骨盤が立ってないと、引き上げできないので結構ふくらはぎ使ってるはずです。
チェックしたらプリエしていきます。
 
 
①まっすぐ下ろす
プリエでまっすぐ下りれてないと、太ももの筋トレ(スクワット)になってしまいます。
前ももが張って硬くなるのはNGです。

とにかくまっすぐ、
前ももが張らない(硬くならない)ように
下ろしてください。

※まっすぐ下りてるかどうかわからないとき※
壁に背中を当ててプリエしてみてください。
後頭部の出っ張り、背中、お尻の3点をつけた状態でプリエします。
どれか1つでも離れたら、その時点でまっすぐじゃありません。

これ、
内転筋使えてないと、はじめのうちは恐ろしく浅いところまでしか下ろせません。
それでいいです。
②と合わせて回数をやっていくうちに深くできますから。
 
 
②戻るときは内ももを使う
プリエで下りたところから1番に戻るときは内ももを使います。
立ち上がるんじゃありません。
内ももを閉じるようにしてください(←ここで内転筋使います)。
そうすれば内転筋を使って立てます。

さらに内もも閉じて戻るときに息をフーッと吐くようにしてください。
 
 
このやり方でプリエから1番に戻ると、お腹の下に力が入ってるのがわかります。
ここでお腹の下に力が入ってない場合は、残念ながらプリエではなくスクワットになっています。

この2つを、3回〜5回繰り返します。
だんだん深くプリエできるようになります。
お腹の下にも力が入るようになってきます。
この【お腹の下に力入る感じが骨盤が立ってきてる目印】です。
 
 
③もう一度ルルベでチェック
きちんと①②ができてれば、骨盤が立っています。
この状態でルルベアップするとふくらはぎ使う分がさっきより減ってるのがわかります。

ポワント(トゥシューズ)で踊る人はポワントでチェックしてみてください。
モロにわかります。
骨盤が立つと、出っ尻やお腹が出るのは自然となくなっていきます。

 

プリエはバレエ上達養成トレーニング

 
前回の記事を読んだ方は「あれ?同じじゃないの?」と思うかもしれません。
その通り。
プリエするときの注意点は開脚しやすくする方法と同じです。

・内転筋を使って、開脚しやすくする
・骨盤を立てて、引き上げしやすくする
・骨盤を立てて、お腹の下に力を入れる

プリエって、ちゃんとやるとめっちゃ使えるトレーニングなんです。

このやり方で、1番で楽にグランプリエまで下ろせるようになったら2番…と難易度を上げて挑戦してみてください。(最初は無理しないでくださいね)

できるころにはお腹や出っ尻の注意はなくなってきてますから^^

バレエ 骨盤 歪み

バレエで気になる骨盤の歪みを修正するシンプルな方法

こんにちは。島田です。

あなたはバレエを踊っていて、こんな風に気になったことありませんか?
 
 
「鏡で見ると骨盤の高さが左右で違う…」
「右足(左足)だけ重い…」
「左右で足の長さが違うんじゃないか…」
 
 
これらは骨盤の歪みがあるときによくみられる症状です。
実際、骨盤の歪みがバレエを踊りづらくするケースは結構あります。
でも、別に骨がゆがんでるわけじゃありませんよ。
悪い姿勢のせいで、骨が筋肉に引っ張られて歪んでるんです。

なぜ、骨盤が歪むのか?
原因はいろいろありますが、最も多いケースは座ってる姿勢です。
 

座り方≒骨盤の状態

 
骨盤が歪んでるほとんどの人で、右のお尻と左のお尻のつき具合に差があります。
どっちか浮いてて、どっちかに体重が乗ってるんですね。
あなたはまっすぐ座ってるつもりかもしれません。
でも、実際は左右どちらかのお尻(坐骨)は浮いてます。

浮いてる側は
腰の筋肉が短くなる→肩(肩甲骨)が下がる→首から肩の筋肉が引っ張られる→首こり、肩こり、首の動きが悪い…などなど

といった流れに悪くなるので、コリを感じる段階で、左右差が結構出てるはずです。
バレエでいうなら、

右だけ(左だけ)アラベスクで腰がつまる
右だけ(左だけ)腕が伸びない
右に(左に)回りづらい

という症状がでてくるんですね。

この歪みは座ってるときに左右のお尻の高さに差があることで起こります。
つまり、座ってるときの状態を改善することで、歪みも改善していきます。
でも、普段の座り方を意思で直すのは相当しんどいですよね。
そこで、今回は今すぐできる簡単な対策を紹介します。それは…
 

ハンカチを片方の坐骨にいれておく

 
これだけです。
たったこれだけですが、治療後のアドバイスでこれを実践してもらうと、その即効性に驚かれます。

浮いてる坐骨にハンカチを挟むことで、歪みの連鎖(腰の筋肉が短くなる→肩(肩甲骨)が下がる→首から肩の筋肉が引っ張られる→首こり、肩こり、首の動きが悪い…)を無くしていくんですね。
特に、普段デスクワークしているなど、バレエ以外に長い時間座らないといけない人にはオススメです。

方法はこの2ステップ。

①いつも通り座って首を回す
このときに、スムーズに回せてれば問題ありません。
スムーズじゃない人は、どこで引っかかるかチェックして覚えておいてください。
 
 
②片方の坐骨の下にハンカチを差し込む
左右どちらかの坐骨(ざこつ)の下にハンカチを敷いて座ってください。
もう一度首を回してみましょう。
ハンカチを坐骨に敷く前より、首が回りやすくなってればOKです。
日によって右のお尻だったり、左だったりします。
よりスムーズに首が回る方が正解です。
 
 
骨盤の高さを揃えると、右だけ(左だけ)やりづらいっていう症状がなくなっていきます。
座ってハンカチを入れるだけのシンプルな方法です。
ぜひ試してみてください^^