知るだけでレッスンの効果が上がる3つの秘訣

【書籍】バーレッスンハンドブック(東洋出版)

バーレッスンハンドブックとは

 

本書(バーレッスンハンドブック|東洋出版)では、

①レッスン前にサッとできるコスパが高いセルフチューニング
②身体のつながりを活かした整え方
③バーレッスンの動きにフォーカスした整体的解説

など、パフォーマンスの改善に活かすつのポイントを用意しています。

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①レッスン前にサッとできるコスパが高いセルフチューニング

レッスン前にサッとできるように、バレエの呼吸法を取り入れた簡単なワークをお伝えします。

 

踊るときに呼吸が楽にでき、引き上げや体幹も使える体に整うチューニング法です。このチューニングをしておくことで、バーレッスンもその後のセンターレッスンも、クオリティが上がるでしょう。

②身体のつながりを活かした整え方

さらにプラスアルファとして、「体のつながり」を目覚めさせるワークをご用意しています。

 

バレエは一度に意識するところが多いため、「あっちも、こっちも意識できない!」となりがちですが、「体のつながり」 のポイントを知っておくと、意識するべきポイントが減らせますそのぶん、楽しく踊ることにフォーカスできるようになるでしょう。

バーレッスン(15項目)を整体的に解説

そして、バレエで必ず行なうバーレッスンについて
一つひとつの動きがどういう意味をもって、 どのような体の動かし方のために存在しているのか
できないところがあるのであれば、どうしたら解決できるかを、整体の視点も取り入れたコツ
として解説しました。

この一冊が、あなたがバレエをと向きあうための助けになりましたら幸いです。

 

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まぁ、とはいえ「どういう内容かわからないのにいきなり予約できない…」って方もいるかと^^;

そこで、新刊バーレッスンハンドブックの内容の一部を取り出して、体験版動画を作ったのでお送りします。

体験版動画

踊りに活かす4つのテーマ
【1】軸や体幹を強化するバーの持ち方
【2】プリエでお尻が出たり、膝が外に開かない原因と対策
【3】鎌足とは?原因と直すタイミング
【4】〇〇・〇・〇〇〇〇で股関節の可動域をアップする

どれも、踊りのパフォーマンスUPに関係するものなので、ぜひご覧ください。

目次


どんな人向けの本?

「ずっと同じところを注意される」「いつまでたっても脚が高く上がるようにならない」と思ったことがある人

 

クラシックバレエのレッスンでは、バーレッスンといって、踊るために体を整えるレッスンが必ずあります。

 

踊るときに必要な筋肉の使い方をプログラムしたり、踊りやすいように筋肉や関節の位置をそろえる役目を果たしていますが、流れだけで体作りに活かせてない人も多いです。


とくに、大人になってからバレエを始めた人は、バレエ特有の体の使い方がインストールされていないため、なかなか自分の体のクセが抜けないこともあります。

 

そのせいもあってか、「ずっと同じところを注意される」「いつまでたっても脚が高く上がるようにならない」など、悩みを抱え続けたままでレッスンをしている人も多いようです。

 

場合によっては、体を傷めたりしてしまうこともあります。

 

気持ちはセンターで綺麗な踊りやポーズをしたいと思いますでも、そのためには、バーレッスンでの身体作りが必要なんですね。

 

バーが正しくできなければ、センターでそれ以上のことはできません

 

バーレッスンで習う動き、先生にアドバイスされる動かし方にはすべて意味があるので、そこを組み合わせることで可動域が広がり、センターでのパフォーマンスも上がるからです。
なので、本書ではバーレッスンの動きの意味やコツについて、本の中と、特典動画で解説しています(豪華特典『バーレッスン解説動画』)。

 

レッスン中、先生の「吸って~」で少ししか空気が入らない人、肋骨が広がって肩が上がる人、お腹がぽっこり出てしまう人

 

もう1つの大きなテーマは呼吸。

 

呼吸というのは、人間にとって一番簡単にインナーマッスルにスイッチを入れる方法です。

ただ、バレエで求められる呼吸というのは、一般的な腹式呼吸とは違います。それだけだと背中が引き上げられないんですね。

 

レッスン中、

  • 先生の「吸って~」で少ししか空気が入らない人
  • 肋骨が広がって肩が上がる人
  • お腹がぽっこり出てしまう人

はもしかしたら、呼吸で使いたい部分がうまく使えてないのかもしれません。

 

バレエを始めとした踊り全般にいえますが、お腹をうすっぺらくしたまま、深く息を吸い、踊りに耐えうる呼吸量を確保する必要があります。

 

でも、頭で「そうしなきゃ」と意識しても、すんなりできるものでもないですよね?

 

そこで、本書では『バレエの呼吸法を取り入れた簡単なワーク』をお伝えします。

 

踊るときに呼吸が楽にでき、引き上げや体幹も使える体に整うチューニング法です。このチューニングをしておくことで、バーレッスンもその 後のセンターレッスンも、クオリティが上がるでしょう。

逆にこの本を買わない方がいい人

センターも呼吸もできてる人

すでに、「センターレッスンも問題なく踊れているよ」って人にとっては、本書の内容では物足りないかもしれません。

身体のつながりはヒントになるかもしれませんが、バーレッスン解説については『自分ができていることの確認』になることが多いと思います。

 

豪華購入特典バーレッスン解説107分

本書ではバーレッスンの動きの意味やコツについて、本の中と、特典動画で解説しています。

一つひとつの動きがどういう意味があるのか
その動きが後にでてくる何の動きの前フリになっているのか
直したくてもうまくいかないときのコツ

など、整体的に解説しています。

コレを見ていただくだけでも、レッスンの質が今までより上がるでしょう。

 

あなたの身体を知ることで
好きな踊りも変えていけるように

 

注意されそうな部分は先まわりで整えておいて、踊りでは音楽に合わせて楽しく踊る方にフォーカスできるように。

自分の体を知って整え方を身に付けることで、自分がやりたいことに近づけるように変わり続けられるように。

本書がその助けとなれば、これ以上の喜びはありません。

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