踊っていて内ももに力が入らないときありませんか?
今回は、【内ももにある内転筋の特徴】と【内転筋が弱い7つの原因】について紹介します。
内転筋の特徴
内ももにある内転筋という筋肉はわりと弱い筋肉で、
・ストレッチし過ぎるとさらに弱くなる
・内転筋の弱さが逆に硬さをつくる
といった問題もあります。
「ストレッチのし過ぎでさらに弱くなるって何?」と思いますよね〜^^;けっこうデリケートな筋肉なんですよ
この筋肉が弱い原因(バレエに関係して)には7つあります。
内転筋が弱い7つの原因
内転筋の弱さの原因は、実はバレエの動きとかなり関係します。
よくみる7つの原因をピックアップしました。
1.骨盤をしっかり保てない
骨盤を保つ動きは、腰や股関節など色々な分野の影響を受けます。
骨盤の偏った傾き(前の傾きが強すぎるケースが多い)は内転筋の弱さにつながります。
2.ローリング
ローリングは、実はかなりクセもので、股関節、体重移動、膝などすべてに影響します。
膝の緊張が内転筋の弱さにつながります。
3.体重が後ろにかかる
体重が後ろにかかることは、背中の疲労や下半身すべてのケガにつながります。
4.ターンアウトし過ぎ
ターンアウトし過ぎると、構造上、内転筋はちゃんと動かせません。そのため、弱くなります。
内転筋の弱さは1.の骨盤の不安定さにもつながるので、ケガしやすくなります。(特にグランバットマンなどで軸足、動かす足の弱い方がケガしやすいようです)
5.反張膝(膝が逆に曲がる)
膝がまっすぐより後ろにいってしまうので、体重が後ろにかかります。
7.の腰椎前弯の姿勢になりやすくなるため、呼吸も浅くなりがちです。
6.足の前側が弱い
足の前側が弱いと、ジャンプやルルベで体重が正しく乗りません。着地が重くなるので、膝内側(内転筋がくっつく所)を痛めやすいんです。
7.腰の前弯し過ぎ
これはダイレクトに内転筋の弱さを引き起こします。ターンアウトが保てない場合はこの可能性を疑ってもいいかもしれません。
また、腰が使えない分肩で呼吸しがちになります。
内転筋(内もも)について注意されるのは、「ターンアウトするとき」が多い印象があります。←当院でみるケースでは最も多いです
ターンアウトしたときに「内ももに力入れて!」と注意されるときは上の7つに問題がないか確認してみて下さい。
内転筋を強くすることも必要ですが、動き・テクニックの修正もしながらだともっと早く使えるようになりますよ^^
バレエ特有の動きに対する専門治療をおこなっています。
専心良治
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※具体的な症状(4番プリエで股関節が痛い、グランプリエで膝が痛い、アラベスクで腰に痛みが出る…など)を教えていただけるとより効果的な施術ができます。
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