知るだけでレッスンの効果が上がる3つの秘訣

バレエ鍼灸ご利用ガイド。より効果的に施術を受けていただくために

バレエ鍼灸ご利用ガイド

バレエ鍼灸について、当院で行う内容を簡単に紹介します。

 

1.バレエ鍼灸とは

バレエをしやすくするために、ツボを使って体を動きやすく整えることです。
(痛みに対しては、当院で行うバレエ整体よりも効果的)

整体との違い
・痛み、内臓疲労に対して効果的
・経絡(けいらく)という、体の連動部分を調整します
・深い筋肉に対するアプローチができます
 
 

2.何をするの?

●経絡(けいらく・体の連動する部分)を調整して痛みをとります
●内臓の疲れをとって体を軽くします

※経絡って?
体の連動する部分をつないだルートです。(ツボはその中継地点)
↓例えば、足の親指は股関節内側や肋骨などにつながっています↓
肝経 バレエ鍼灸 
 

3.どんな人向け?

(1)本番が近い方(痛みをとりたい)
(2)痛みをとってパフォーマンスUPしたい方
(3)疲れがなかなか抜けない方
 

4.どんなときに利用する人が多い?


バレエで肩が上がる原因の1つは腰股関節痛みの原因

・股関節の痛み、腰痛で動きづらい
・疲れてくると肩が上がる
・捻挫が3週間以上治らない
などなど
 
 

5.効果的な利用の仕方・通い方は?

 
【本番前の場合】
週1で3回より、1週間に2回集中した方が効果的です。
▶動ける範囲が増える分、動かせていなかった分の修正が必要なため
 
【メンテナンス】
練習前日に受けるのがおススメ。
▶体が整っている時に踊れるので、自分が本当はどこまでできるのかわかります。
※同じ日に施術する場合は3時間あけた方が良いと思います
 
 

6.利用するときのコツ

 
あなたが気になる動きについてより具体的に教えていただけると効果的な施術ができます。
 
多いご相談は
・アラベスクのし過ぎで腰が痛い
・肩があがる(呼吸が浅い)
・股関節の動きでひっかかる(アンディオール、ターンアウト、パッセなど)
など…
 
より効果的に施術受けるにあたりお役に立てれば幸いです。
 
 
注意点
施術後は(ルルベアップや肩の軽さなど)体が変化します。
歪みの強い方は別人のように体が軽くなることも。今まで歪んだ体でとっていた軸とのギャップが出ることがあります。
特に本番前の方は間に練習をはさめる日程でお越しください。

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