知るだけでレッスンの効果が上がる3つの秘訣

体幹を安定させるコルセット腹筋の入れ方

コルセット腹筋で体幹を強くする

こんにちは。島田です。

バレエ踊ってる時、あるいは踊った後に
腰が痛い
どうも足が疲れる
太ももや股関節・膝が痛い
ということありませんか?

これにはある共通点があります。

体幹が使えてない

ということです。
体幹が使えないのをカバーするため、ふくらはぎだったり、股関節・膝だったり、腰を余分に使って痛みが出ています。

今回は、レッスン前に行うと体幹が使いやすくなるコルセット腹筋の入れ方を紹介します。

コルセット腹筋で体幹を強くする

【やり方】
(1)仰向けで膝を立てます
(2)骨盤の出っ張りの内側を押さえます
(3)30秒深呼吸をします
この時、吐く方を強く意識してください。
吐く時に、(2)で押さえたところがギュッと硬くなるのを確認するのがコツ。

きちんとできてれば、お腹から手足が使えるので、その場で足が軽いのがわかるはずです。

当院では私がポイントを押さえて効きを確認しています。2・3回深呼吸すれば足腰の軽さにご本人がビックリするくらいその場で立ち姿勢が変わりますよ^ ^

鍛えるなら毎日3セット。
面倒ならレッスン前にやるだけでもケガ防止につながります。

ぜひ体幹から使う感覚をマスターして、足をお腹から使ってみてください^ ^

スクリーンショット 2018-05-20 10.48.32