こんにちは。島田です。
『ターンアウトで内ももを前に出したい』
あなたはこんな悩みありませんか?
小さくターンアウトをするには、内ももを意識できればうまくいきます。
先生にも「もっと内もも前!」っていわれることありますよね?
でも、意識するほど前もも使っちゃうことありませんか?^^;それはこんな原因があるせいです。
大きい筋肉のが使いやすくなってる
筋肉を使う時は大きい筋肉から使うので、筋肉が発達してる前ももは意識しやすくて、内もものように小さく使う筋肉は意識しにくくなっています。
なので、内ももを使う意識はなかなか難しいようです。
どうすれば内ももが前にでる感じをつかめやすくなるか…1つ基準になるものがあるので紹介します。
それは、
お尻が内側に入る感じ
です。
お尻が内側に入る感覚があると内ももが前に出せます。
キレイなターンアウトをするときに意識したいポイントでも紹介しましたが、ターンアウトで使うお尻の奥の筋肉と内ももの筋肉(内転筋)は同じ神経でつながっています。
お尻が内側に入る感じは、そのお尻の奥がきちんと使えてるサインなんです。ここが使えることで、内ももにもきちんと命令が伝わって、ターンアウトしたときに内ももが前にきます。
「どう使えば内ももが前にでる感じがつかめるのかわからない(~_~;」というときには、まずお尻が内側に入る感じをつかむところから意識してみてください^^
PS.
いや、そこはもう知ってる。でも、なかなかできないよ~_~;というあなたにはこれがおススメ。鍼で動かしやすくるることで感じがつかめやすくなります
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バレエのための鍼灸整体