こんにちは。島田です。
あなたはこんな悩みがありませんか?
「一生懸命ターンアウトしても股関節が開かない…(×_×;」
股関節が開きにくい人にはある共通点があります。それは肩が上がる(下がらない)ということ。
股関節が開きにくい≒肩が下がらない
股関節が開きにくい人は肩も上がりやすいです。さらに、呼吸も浅い。
股関節と肩の動きは連動しているので、肩の動きが悪いときは股関節の動きも悪くなることが多いんですね。
「私の肩はどうかな?」と思う人向けに、肩が上がってるか簡単にチェックできる方法があります。それは…
仰向けで手の2番ポジションをすること
これで手を伸ばそうとして腕が重たい場合は、背中が使えていないサインです。腕の重さを肩で支えることになるので、肩が上がります。
仰向けでやると、肩を上げてごまかせないので背中使えてない場合はすぐわかるんですね。
背中が使えない原因で圧倒的に多いのが、背中が硬くなっている(背中コリ)ことです。
股関節が開きにくいならこの辺が硬くなってます↓
股関節のストレッチをする前に
股関節を開きたいなら、背中を整えてから股関節のストレッチをすると開きやすくなります。
セルフで簡単にやる方法なら、ストレッチポールに乗って、手を横に広げならが深呼吸してみるのがオススメ。
今回紹介した部分の硬さが呼吸でほぐれるのを意識しながら呼吸してみてください。
仰向けで手の2番をして腕が軽くできたら、股関節が開きにくいのと、肩が上がるのを同時に解決できますよ^^