こんにちは。島田です。
「5番で立ったときに、かかとが前にこない^^;」
あなたはこんな↑悩みありませんか?
「かかと前!かかと前!」って先生に言われるので“かかと”を前にだそうとします。
でも、かかとをいくら前に出そうと思ってもビクともしません。(かかとに運動神経いってないからね^^;)
では、どこを意識して使えばかかとが前に出るのか?ポイントは、
内ももの使い方
↑コレです。
かかとを前に出したい時は、内ももから床を押すようにすると、かかとが前に出てきます。
内ももが使えてるかどうかは、
ターンアウトで床が押せるか
を基準にしてください。
ターンアウトしたときに、グラグラして床が押せないときは外ももでターンアウトしています。グラグラするのは、体重が小指側にかかって重心が後ろにいっちゃうからです。
ターンアウトしたときに、内ももが使えていると、足裏全体を使って床が押せるので安定します。この状態ができてると、自然にかかとが前にでてきます。
かかと前 ← 内ももで床を押す
かかとを前に出したいときは、内もも使って床を押すようにしてみてください。
ターンアウトがまだ内もも使ってできてないな〜と思ったら…まずは内もも使ったターンアウトからチャレンジしてみてください。その方が近道です。
PS.
ちなみに、これができると5番で立ちやすくなるので、シソンヌ・フェルメなどの動きも入りやすくなりますよ^^
PPS.
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